買い物依存症を治したかったら、洋服を捨て着物を普段着にしろ!?
人気番組「ホンマでっか!?TV」に
依存症評論家として出演した衿野未矢さん。
実は彼女自身も過去に買い物依存症で悩んでおり、
2年くらい家賃も払えない生活を続けていたそうです。
着物の場合、すぐに試着ができない
もう買物をするのもつらい、もう止めようと思い、
思い切って洋服を捨て、着物を普段着にすることに変えました。
そうすると、洋服を見て「あっ、これかわいい!」と思っても
着物を着ているので試着ができません。
だから買えません。
着物を販売している店が少ない/高価なためなかなか買えない
それに、洋服屋さんとかバッグ屋さんとかいっぱいありますよね。
で、お値段も手頃ですからつい買っちゃう。
つい買っちゃっても物足りないからまた買っちゃう。
ところが、着物というのは売っているお店が絶対的に少ない。
つい買っちゃうにしては非常にハードルが高い。
着物は完成に時間がかかり、欲求を満たしづらい
あと、着物は反物の状態だったりしますから、
これを縫ってもらったりすると、出来上がりに時間がかかるんですね。
買い物依存症の人というのは、今すぐこの買いたいという衝動を何とかしたい、
それも症状の一つですね。
着物を普段着にするというのは大変そうな気もしますが、衿野先生によると、
着物を着ること自体はすぐ慣れるし、着物のほうが男性に声をかけられやすいとのこと。
買い物依存症も治せて、男性にモテるとしたら、試してみる価値はあるのではないでしょうか?
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