買い物依存症にならないための予防策(行動編)
買い物依存症にならないための予防策として、
普段から自分でできる行動をお伝えしたいと思います。
買い物依存症にならないための予防策(行動編)
@物欲を刺激するような情報を遮断する
雑誌や新聞の広告、テレビの通販番組は意識して目にしないように心がけましょう。
Aインターネットの「フィルタリング」を設定する
インターネット上の買い物に依存している人は、有害なサイトや不適切な情報の
閲覧を制限できる「フィルタリング」を設定するのがおすすめです。
前もって、ショッピングサイトの閲覧制限をフィルタリング設定しておくことによって、
インターネットを使っていても買い物することはできなくなります。
Bクレジットカードを解約する
現金が手元になくてもクレジットカードがあれば、簡単にすぐ買い物できてしまいます。
罪悪感なく借金してしまうクレジットカードは、すぐに解約しましょう。
C財形貯蓄や自動積立貯蓄を利用する
会社に財形貯蓄制度があれば、ぜひ利用してみましょう。
毎月の給与から天引きで強制的に積み立てられるため、
手元に余分なお金は残りませんし、貯金もできます。
財形貯蓄制度がなければ、自動積立貯蓄を利用すると良いでしょう。
D計画性のある生活をする
スーパーに買い物に出かける時は、事前に買い物するものを
メモに書いておき、それ以外の物は絶対買わないようにしましょう。
E買い物する時は一人より複数で出かける
一人で買い物に行くと、ついつい買い過ぎてしまいがちなので、
信頼できる家族や友人などにつきあってもらうようにしましょう。
F買い物以外のことを考える時間をつくろう
買い物以外に自分が熱中できる趣味などがあれば、それに時間を費やしてみましょう。
特に何もなければ、外に出て体を動かしてみたり、公園や海など自然の多い場所へ
出かけてみると良い気分転換にもなり、買い物への依存も薄れてくるでしょう。
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